必読!少年サッカー

少年サッカーで大切なことは「寝ること」と「食べること」と「遊ぶこと」サッカースクールに通っている場合ではない。

ドリブル、パス、シュート。
サッカーは、色んな技術を習得する必要がある。

特に少年期は技術が身に付きやすく、
ゴールデンエイジという人生で一度きりの技術習得期間もある。

少年期にしっかり練習して技術を身に付けることは大切だ。

でも、そこにこだわり過ぎて、大切なことを見誤ってはいけない。

何より大切なことは、その子の「器」を大きくすることだ。

よく寝る、よく食べる、よく遊ぶ。
この3つをおろそかにすることは愚かなことだ。

スクールが遅いから、寝るのが遅くなる。
スクールの時間が中途半端だから食欲が出ない。
スクールの時間で遊べない。

こんな状況は、まさに本末転倒だ。

体を大きくする

サッカーは、体が大きい選手が有利だ。

小さくても活躍する選手はいるけど、それは一部。
全体的には大きい選手が圧倒的に多い。

プロを目指すのなら、技術を鍛えることと同じように、体を大きくすることも大切だ。

では、体を大きくするためにはどうすればいいのか?

それはもちろん、睡眠と食事だ。

子どもの睡眠と成長の関係性

子どもの身長を伸ばしたり、筋肉を増やしたりするのは「成長ホルモン」の役割。

また、子どもの情緒を安定させたり、身体や脳の疲れをとってくれるのも、「成長ホルモン」だ。

成長ホルモンは、睡眠時に多く分泌されることが分かっている。

特にノンレム睡眠(深い眠り)の間に多く分泌される。

「寝る子は育つ。」というのは、科学的にも正しいのだ。

夜更かしして、サッカースクール。
こんなの絶対に間違っている。

いくら技術がついたって、それが成長の妨げになっては本末転倒だ。

少年期に大活躍することを目指すのなら、
スクールは必須かもしれないけど、

将来を考えるなら、夜更かしは厳禁だ。

子どもの成長と食事の関係性

これは説明するまでもないだろう。

子どもにとっても、大人にとっても、
バランスのいい食事が大切なことは当たり前。

特に、サッカー少年はエネルギーをたくさん使う。
食事による栄養補給は重要だ。

こんな子どもはいないだろうか?

サッカースクールが19時から21時まで。
スクールの前に軽食を食べる。

スクール中にお腹がすく。
でも、スクールが終わるころには空腹を忘れている。

家に帰ったら眠たい。

結果、あまり食べられない。

さらに夜更かしだから翌朝も眠たい。
朝食も食べられない。

こんな生活は子どもにとって最悪だ。
サッカーは上手くなるだろうけど、大切な時間を失っている。

単純に考えれば分かるはずだ。

サッカーの練習で、食事と睡眠を犠牲にしてはいけない。

誰がどう考えたって当たり前のことだ。

子どもの運動神経を伸ばす

さらに、睡眠と食事と並んで大切なのが、運動神経自体を伸ばすこと。

サッカーうんぬんの前に、
基礎的な運動能力を伸ばす。

素早くなったり、
ジャンプ力が上がったり、
色んな体の動きがスムーズになったり。

サッカー選手になるのなら、これがどれだけ大切なことなのかは分かるだろう。

運動神経を伸ばす。
今はそのためのトレーニングやスクールも色々とある。
そういったところに通うの一つの方法だろう。

でも、自分は思う。

何より大切なことは、全力で遊ぶことではないだろうか?

山で、川で、海で、
公園で、校庭で、アスレチックで。

子どもが自分で考えた遊びを全力でする。

それが最強のトレーニングではないか?

手も足も指の先まで全身を使って、全力で遊ぶ。
そんな日々が大切なのではないか。

遊びを自分で考えることは、脳のトレーニングにもいい。
遊ぶことで頭がよくなるのだ。



親は焦らないこと

ここまで、
 ・早く寝ること
 ・よく食べること
 ・よく遊ぶこと
の大切さを書いてきた。

でも、親がスクールに通わせたい気持ちも分かる。

同級生の友達がスクールに通っている。
「あの子は、あそこに通い出して急激に伸びた。」
こんなことはよくあるだろう。

「うちの子は睡眠を優先してるから。
 サッカーの練習より寝る方が大切なんだー♪」

「サッカーより、まずは運動神経だよ。
 だから、スクールじゃなくて公園で遊ばせてるの。」

同級生の子が、どんどん上達する中で、
こんな余裕を持つことは簡単なことじゃないのは重々わかる。

でも、ゆっくりゆっくり。
親は焦らないようにしよう。

”サッカー浸けの毎日”
サッカー小僧ぽくていい響きだけど、
実は、それが子どもの可能性を狭める日々になってしまってるかもしれない。

超個人的には法で規制してもいいくらいのことだと思ってる。

小学生の習い事は〇時以降は禁止

こんな規制があってもいいんじゃないか。
それくらい大切なことだと思っている。

たかだか、10歳やそこらの子が夜遅くまで練習。
普通に単純に考えてみてほしい。

まずは器を大きく

ここまで読んでくれてありがとうございます。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。

子どもは、まず器自体を大きくすることが大切です。

小さい金庫に宝を詰め込んではダメ。
まずは金庫を大きくすることが大切です。

小さい器にいくら技術を詰め込んでも、たかが知れている。
まずは器を大きくして、たくさんの技術を詰め込むのだ。

どうしても子どもがサッカースクールに通いたいのなら、なるべく早い時間のスクールを探そう。
遊びの時間もしっかりと確保しよう。

そんなスクールが無ければ、公園でボールを蹴ればいい。
好きに考えて練習すればいい。

寝不足と栄養不足の子どもが減少することを祈ってます。

スペインで活躍中の久保建英選手。
幼い頃からバルセロナに入ることを夢見て親子で色々と工夫しながら取り組んでいたようです。
そんな久保選手のお父さんが書いた子育てとサッカーの本。
少年サッカーの保護者必読の内容ですよ!

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