サッカー少年に聞かせたい!プロの名言

田中マルクス闘莉王が引退表明!プロサッカー選手になるために必要な第一歩とは?熱き闘将が残した言葉をサッカー少年たちに伝えたい。

京都サンガの田中マルクス闘莉王が引退を表明した。

浦和や名古屋、日本代表でも活躍した闘莉王。
多くのタイトルとともに、その熱い魂はファンに沢山の記憶を残してくれた。

そんな闘莉王が現役時代に話した言葉。
今の時代だからこそ、サッカー少年たちに聞かせたい言葉だ。

闘莉王の熱い情熱に触れ、サッカーへのエネルギーにしていただければと思う。

田中マルクス闘莉王

まずは闘莉王の経歴について説明します。

1981年4月24日生まれ38歳
ブラジルサンパウロ州出身 184㎝、87㎏

田中マルクス闘莉王の経歴

2001~2003 サンフレッチェ広島
2003    水戸ホーリーホック
2004~2009 浦和レッズ
2010~2016 名古屋グランパス
2017~   京都サンガFC

田中マルクス闘莉王の日本代表歴

国際Aマッチ43試合8得点(2006~2010)

2004年 アテネオリンピック代表
2010年 南アフリカW杯代表

田中マルクス闘莉王の獲得したチームタイトル

J1リーグ優勝2回(2006浦和、2010名古屋)
天皇杯優勝2回(2005、2006浦和)
AFCアジアチャンピオンズリーグ優勝1回(2007浦和)

田中マルクス闘莉王の獲得した個人タイトル

日本年間最優秀選手賞1回(2006)
Jリーグ最優秀選手賞1回(2006)
Jリーグ優秀選手賞9回(2004~2012)
Jリーグベストイレブン9回(2004~2012)

田中マルクス闘莉王の来歴

高校で日本に留学するまで、ブラジルで過ごした闘莉王。
なんと中学校時代は、バレーボールのエースアタッカーだったらしい。

その後、サッカーを本格的に始めた闘莉王は、千葉県の渋谷幕張高校サッカー部に誘われ、
日本への留学を決意する。

カバン1つだけを持って16歳のときに来日。
日本語が全くできなかったようで、日本に来て最初の1年間が人生で最も辛かったという。

プロ入り後は、メキメキと頭角を現し、浦和と名古屋の黄金時代を支え、日本代表でも不動のセンターバックとして活躍した。

闘莉王と言えば、なんといっても熱い情熱とキャプテンシー溢れる姿勢が記憶に残る。

単身ブラジルから日本に留学し、語学や文化の壁に立ちふさがれながらも、成長を続け、
Jリーガーとなり、数々のタイトルを獲得し、日本代表でも大活躍した闘莉王。

そんな男が語った言葉を紹介します。

田中マルクス闘莉王が語った言葉

闘莉王は、自分のストロングポイントを次のように語っている。

僕は常に全力を尽くしてやるのが自分のいいところだと思っているんですよ。

強い気持ちを失ったら、闘莉王が闘莉王でなくなる。

気持ちがなくなったら、それはサッカーをやめるときだと思います。

それがなかったら、自分の色が一つもなくなってしまうから。

また、名古屋時代の後輩牟田雄佑に対してしたアドバイスでは、、

俺の武器は何か分かるか?
周りはどう思うか分からないけど、俺は自分の高さも強さもすべて並だと思っている。

スピードだってない。
ヘディングは(中澤)佑二さんの方が絶対に強い。

お前は高さだって、足元だってある。
俺よりもいいものを持っているぐらいだよ。
それは今まで見てきた俺だから分かること。

でも、お前に足りないものがある。

そういうと、闘莉王が「ここと、ここだよ」と、
右手の人差し指で頭を差し、
次に掌で胸を叩いて見せた。

考える力と自信。
俺の本当の武器はこれだよ。

ヘディングでも強さでもない。

お前はもっとサッカーを考えないといけない。

考えて、それを成功体験にしていくことで自信になる。
持っている素材は間違いないんだから。

考える力

フィジカルとメンタルで有名な闘莉王だが、「考える力」の重要さについて語っている。

現代サッカーにおいて、よく言われる「考える力」
ネットで検索すると、「考える力」を伸ばすためのトレーニングメニューがたくさん出てくる。

でも、当然だけど、「考える力」は、考えないと身につかない。

やらされるトレーニングでは絶対に身につかないのだ。

このブログでも何度も書いてきたけど、「正しく」子どもを放任することが大切で、
指示のし過ぎもダメだし、すべてフリーというのもダメだ。

サッカーの根本的な概念のみを意識させ、基本的には自由にさせる。

考える力をつけるためには、このバランスが大切だろう。

何より気持ちを大切に。常に全力で。

そして、闘莉王らしくメンタルの重要さも語っている。

「常に強い気持ちで、全力を尽くしてやる。」

この言葉こそをサッカー少年たちに伝えたい。

ん??
そんなの当たり前では?って思ったあなた、

そうです、そのとおり当たり前なのです。

でも、どうですか?
これが案外難しくないですか?

単純なボールタッチの練習、パス交換の練習、
「全力」でやってますか?

ウォーミングアップのランニング、
「全力」でやってますか?

おそらくそうじゃない子が多いんじゃないか。

ただのアップだから、ミニゲームは本気でやるから、
どうしても面白くなく、簡単な練習は手を抜いてしまう。

そんな子が多いんじゃないか。

でも、それは本当にもったいないことだ。

例えば公園で練習をするとき、別の子もサッカーをしてたとする。
別の子が蹴ったボールが自分の近くへ転がる。
蹴ってボールを返してあげる。

こんな場面ってよくあることと思う。

このとき、適当に蹴ってませんか

それが本当にもったいない。

練習でも遊びでも親切でも、
どんなときでも全力でボールを蹴る子とそうじゃない子、

何年も経つと、とんでもない差になることだろう。

サッカーが上手くなるための、いつの時代も変わらない方法

サッカーが上達するために、上手くなるために、強くなるために、
いつの時代も変わらないこと、

それは、一生懸命に練習することだ。

もちろん、昭和の時代のようなただの根性論、スパルタ練習ではなくて、

「少年自らが考え、少年自らの意思で本気になる。」

それが絶対に必要だし、これはどんな時代になろうと変わらないだろう。

そして、少年がサッカーに本気になるためには、「楽しさ」と「自信」が必要だ。

無理矢理ではない「一生懸命」。
「何より気持ちを大切に。いつも全力で。」

そんなメンタルになることこそが、サッカー選手への第一歩となるだろう。

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