おススメ!練習方法

【超おススメ!】サッカーが上手くなる秘訣は砂場にあり!

サッカーが上手くなる方法は、「サッカーの練習をすること」だけではありません。

そもそも、サッカーに限らずスポーツ全般においてまず大切なのは、「自分の体を自在に操ること(運動神経)」や「自分で考えることのできる頭の良さ(創造力)」で、これらを伸ばすことなく、サッカーの技術ばかり詰め込んでも、必ずどこかで伸び悩みます。

金庫に宝物を入れるのと同じことです。
小さな金庫に詰め込める宝物は少しです。だから、まずは金庫を大きくすることが大切です。

運動神経や創造力を「持って生まれた才能だからどうしようもない。」と考え、「才能はないんだからサッカーの練習をするしかない」と言う親が割といます。

でもそれは間違った考え方です。
運動神経や創造力は、後天的に伸ばすことができます。

ということで、今日は、運動神経や創造力を伸ばす最強の外遊び「砂場遊び」を紹介します。

日々、サッカーの練習が忙しく、これ以上トレーニングは増やせないという子供も多いと思いますが、遊びなら楽しく無理なくできるのではないでしょうか。

小学高学年でもまったく遅くありません。運動神経や創造力は絶対に伸ばせます。

ぜひ参考にしてみてください。

砂場遊びのメリット

砂場遊びは、かくれんぼ、鬼ごっこ、鉄棒、縄跳びなど他の外遊びに比べて、圧倒的に運動量の少ない遊びですが、実は、サッカーに必要な能力を伸ばすうえでとても効果的な遊びです。

砂場には、子供の成長や発達を促す効果が豊富にあります。

もし、汚れる、砂に何か入っていたら危険、不衛生などと考えて「食わず嫌い」をしていたとしたら、非常にもったいないことです。

順に「砂場遊び」のメリットについて説明していきます。

運動能力がアップする

砂場では、「座る」→「立つ」という動作を繰り返しますし、「持つ」「運ぶ」「積む」「掘る」といった動作が自然と行われます。

実は「砂場遊び」は、運動量が少ないのです。

これらの動きを繰り返すことが、実は、凄くいい運動になっていて、様々な動きを行うことは、脳が体の使い方を覚えることに繋がり、体のバランス感覚を養えます。

また、お山を作ったり、トンネルを掘ったり、微妙な力の下限を覚えることにも役立ちます。

このように砂場遊びをすることは、強弱含めた体の使い方を自然に覚え、運動神経を伸ばすことに繋がるのです。

想像力がアップする

遊具の中で、ブランコなら「こぐ」、滑り台なら「滑る」と使い方が決まっていますが、砂場は自由で、砂場での遊び方は人それぞれです。

砂場遊びは、「今日はどうしようかな」「でっかいお山を作りたいな」と、アイディア次第で無限に広がります。

もともと子供はアイディアの宝庫です。

しばらく放っておくと、色んな遊びを作り出していきます。
大人が驚くようなアイデアが出ることも少なくないでしょう。

砂場は、「新しいものを作り出す能力」を高めることに役立つのです。

サッカーは一瞬の判断が重要なスポーツです。
一瞬のアイデアで相手を出し抜かなければなりません。

ファンタジスタへの第一歩は砂場にあるのかもしれませんね。

また、当然ですが、「新しいものを作り出す能力」を高めることは、サッカーに限らず、生きていくうえで多くのプラスの効果を生むことになるでしょう。

社会性が身につく

砂場は、誰とでも仲良くなれる場所です。
初めは全く知らない子だったとしても、すぐにお友達になれます。

そして、一緒にお山を作ったりする中で、「水をくむ担当」「砂を運ぶ担当」と、役割分担が生まれたり、持ってきた道具の貸借、順番を守るといった人と協働する場面が多々現れます。

時には、コミュニケーションが上手くいかず喧嘩になってしまうこともあるかもしれませんが、そういう状況が、子供たちに社会性を身につけていくのです。

サッカーにおいて、社会性=コミュニケーション能力は非常に重要です。

自分はどんなプレーをしたいのか、どこでパスを受けたいのか、どんなボールを出したいのか、チームメイトとのコミュニケーション能力はサッカーの能力の一部と言っても過言ではありません。

砂場は、そういった能力の基礎を学ばせてくれるのです。

集中力・忍耐力が高まる

お山づくりや泥団子づくりをしている子供たちを見てみてください。

大きなお山を作ろうと、慎重に砂を積み上げたり、泥団子を握りつぶさないように力の加減をしたりしていると思います。

砂場で遊ぶ子供は、大人が声をかけても聞こえないくらい集中しているときもあります。

何かに集中して取組ことは口で言っても伝わりません。

遊びの中から覚えていくのです。

もちろん、失敗してお山を壊してしまったり、泥団子を握り潰してしまうこともあると思いますが、それはそれでいいのです。

集中して取り組んで、でもミスをして… またチャレンジして…

これを繰り返すことで人間はアップデートされていきます。

砂場で培った集中力、忍耐力は、日々諦めずに頑張る力や、ここぞという場面での活躍を生んでくれるはずです。

より効果的に砂場遊びをするために

このように、砂場遊びには、多くのメリットがあり、サッカーの上達に直結する能力を上げることにも繋がります。

次は、より効果的に能力アップが図れるよう、親の姿勢について書いていきます。

子供に任せる

「こうしたら上手くいくよ」などのアドバイスはNGです。

子供の自主性に任せましょう。

大人が口を出しては創造力が伸びません。

知らない子と喧嘩になったときも、できるだけ子供たちを見守るようにしてください。大人が介入せざるを得ない場面もあると思いますが、「できるだけ子供に任せる」というスタンスを貫いてください。

思いを共有する

アドバイスはNGですが、感想を伝えることは子供の自信を深め、さらなる成長に繋がります。

「でっかいお山凄いねー!」「トンネル繋がったね、お水が気持ちよさそうだね。」など、ポジティブな感想を伝えてあげましょう。

また、子供の脳により刺激を与えるために、「砂がサラサラだね。」「ドロドロになったね。」などと感覚的な感想を共有してください。

これをすることで、子供の脳は刺激され、豊かな感性が養われていきます。

道具を準備する

スコップやバケツ、ジョウロなどの道具を用意してあげましょう。

道具があることで遊びの可能性は広がり、より創造力を高められます。

また、道具を自分で探すように誘導することもいい方法です。

牛乳の空き容器や、プラスチックのスプーン、ペットボトルなど、家のゴミの中にも砂場で活躍する道具がたくさんあります。

自分で考え、自分で探し、自分で使ってみることは、何より子供の成長に繋がるでしょう。

(おまけ)砂場でサッカーをしてもいい

これはおまけになりますが、砂場トレーニングもありです。

砂場では、リフティング、ドリブル、1対1などができます。

砂の上は不安定なので、そこでボールを扱うことで体幹を鍛えられます、

状況次第では、他人の迷惑になりますので、注意してやってみてください。

サッカーに大切なこと

昔から日本では、根性論でスポーツの指導が行われています。

成長は、血と汗と涙の先にしか無いような風潮が未だにあったりします。

でも、これは間違いです。

スポーツは、もっと楽しくするべきですし、その方が将来的な成長に繋がると信じています。

遊びの中から身につくこともたくさんあります。

その中でも、今日紹介した「砂場遊び」は、最強に子供に成長を促す遊びです。

小学生でもまったく遅くありません。
サッカーと同時進行で「運動神経」や「創造力」を伸ばす遊びをしてください。

そうやって子供のキャパを広げてあげましょう。それが可能性を高めることに繋がります。

ただ、もしかしたら、「公園の砂場はちょっと…」という方もいるかもしれません。

そういう方には、家でできる砂場をおススメします。

家でなら、完全に自由にできます。砂の上でのサッカーもやり放題です。

社会性の育成を考えれば、公園の砂場がいいですが、「運動能力」や「創造力」、「集中力」などは、家庭でも高めることができます。

遊びながら、いきいきと輝いて、サッカーが上達する少年が増えることを願っています。

I love soccer⚽

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