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東京オリンピックサッカー日本代表のオーバーエイジ枠の3人を予想してみる。

オリンピック世代の現U-22日本代表。

先月にはコロンビアに惨敗するなど調子が上がらない。

この世代、
スペインの久保建英、オランダの堂安律、イタリアの富安など、若くして海外で活躍し、フル代表にも選ばれるスターが揃っている。

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その他にもベルギーやポルトガルリーグにも多数の選手がいたり、鹿島からバルセロナに移籍した安倍裕葵もこの世代だ。

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先月のコロンビア戦で初めて現段階で森保監督が考えるベストメンバーを招集したと思うが、メンバー22名のうち8人が海外組だった。

スター選手は多いし、オリンピックは東京で開催されるしで、期待に胸を膨らませているサポーターも多いことだろう。

しかし、残念ながら今のところ弱い。

コロンビア戦は、パスは繋がらないし、ポジショニングは滅茶苦茶だった。

監督の力量に疑問符が付くところだけど、今さら監督を変えることもできないだろう。

となると、重要になってくるのがオーバーエイジの存在だ。

オリンピックは、基本的に23歳以下の選手のみに出場資格があるが、各チーム3人まで23歳以上の選手を登録できる。

監督がダメであれば、経験のあるベテランにチームをまとめてもらうしかないのだ。

たった3人、されど3人。

3人のオーバーエイジ選手がフィットすればチームは劇的に変わるだろう。

ということで、その3人はいったい誰になるのか?
予想をしてみたいと思う。

過去のオリンピックのサッカー日本代表のオーバーエイジ

1996年のアトランタ五輪から採用された年齢制限とオーバーエイジ。
まずは、過去のオーバーエイジ枠で選ばれた選手と結果を見ていく。

1996年アトランタ五輪のオーバーエイジ

オーバーエイジ枠0人
結果:グループリーグ敗退。

キーパーに川口、ディフェンスに松田(飛び級)、MFに中田英寿、前園、FWには城彰二などのメンバーを揃えたチーム。
今でも「マイアミの軌跡」と呼ばれ伝説とされているグループリーグでのブラジル撃破など、記憶に残るチームだったが、結果はグループリーグ敗退。

監督はロシアワールドカップでの代表監督の西野朗だった。

2000年シドニー五輪のオーバーエイジ

楢崎正剛(GK)、森岡隆三(CB)、三浦淳宏(MF)
結果:ベスト8

いわゆる黄金世代。
ディフェンスに中澤佑二、松田直樹、宮本恒靖、中盤に中田英寿、稲本潤一、中村俊輔、本山雅志、FWには高原直秦と柳沢敦。
そのほとんどが当時のフル代表のメンバーでもあったスーパーなチームだった。

グループリーグでロナウジーニョ率いるブラジルに敗れたが、2位で決勝トーナメント進出。
準々決勝のアメリカ戦でPK戦の末に敗れた。

中田英寿が外して敗れたPK戦、印象に強く残っている。

監督は日韓ワールドカップの代表監督、フィリップ・トルシエ。

2004年アテネ五輪のオーバーエイジ

曽ヶ端準(GK)、小野伸二(MF)
結果:グループリーグ敗退

谷間の世代と呼ばれたこの世代。
小野伸二をオーバーエイジ枠で招集し、チームの中心に据えて臨んだ。

谷間の世代と呼ばれ期待が小さかった世代だが、
田中マルクス闘莉王、阿部勇樹、今野泰幸、松井大輔、駒野友一、大久保嘉人など、
その後にフル代表の常連となるメンバーも多くいた。

結果はグループリーグ敗退。
ぶっつけ本番で上の世代をチームの中心に持ってくることの難しさを感じた大会だった。

監督は山本昌邦。

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2008年北京五輪のオーバーエイジ

オーバーエイジ枠不使用
結果:グループリーグ敗退

西川周作、吉田麻也、長友佑都、内田篤人、本田圭佑、岡崎慎司、香川真司など、
その後、長く日本代表を支えていくメンバーが揃っていたチーム。

結果はグループリーグ敗退。
しかもグループリーグ3戦全敗だった。

本田圭佑が監督の指示を無視したなどど報道されるなど、
後味の悪かった大会でもあった。

しかし、メンバーたちはその悔しさを胸に、
その後、日本サッカーを代表する選手たちに成長していったのだ。

監督は反町康治。

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2012年ロンドン五輪のオーバーエイジ

徳永悠平(SB)、吉田麻也(CB)
結果:4位

酒井宏樹、永井謙佑、酒井高徳、宇佐美貴史、山口蛍、清武弘嗣など、個性豊かな選手たちが揃った世代。
永井システムとも呼ばれた、永井のスピードを活かしての前線からの守備がハマったチーム。

スペインを撃破するなど、4位という結果を残した。

監督は関塚隆。

2016年リオデジャネイロ五輪のオーバーエイジ

塩谷司(CB、MF)、藤春廣輝(SB)、興梠慎三(FW)
結果:グループリーグ敗退

室谷成、遠藤航、植田直道、中島翔也、井出口陽介、南野拓実、浅野拓磨など。

初めてフォワードにオーバーエイジ枠を使用。
何でもできる万能型のフォワード興梠を招集した。

前回大会が4位という結果だったこともあり、期待されたがグループリーグ敗退に終わった。

東京オリンピックU-23代表

そして、東京。
選ばれるメンバーは、たったの18人だ。

久保建英、堂安律の攻撃陣と富安、板倉の守備陣は、怪我やチーム事情がない限り招集されるだろう。

また、快速フォワードの前田大然もスタメンかどうかは置いといてオプションとして選ばれると思う。

オランダでプレーする中山雄太や菅原も選ばれる可能性が高いだろう。

この辺のメンバーを中心に考えながらの選手選考となることは間違いない。

東京オリンピックのオーバーエイジ

そして、オーバーエイジは誰になるのか?

オーバーエイジを使用するか?

まず、そもそもオーバーエイジ枠を使用するのだろうか?

これの答えは簡単だ。

使用することになるだろう。

アトランタや北京では使わなかったオーバーエイジ枠だが、今回の開催地は東京。
出来る限りのベストメンバーで挑むことになるはずだ。

森保監督もずっとそんな発言をしている。

東京オリンピックのオーバーエイジは誰?

では、東京オリンピックのオーバーエイジ枠で選ばれる選手を予想してみたいと思う。

選ばれる3人を考えるうえで大切なのは、U-23チームで足りないのはどこのポジションかということだ。

久保や堂安と丸かぶりのポジションの選手を選ぶ必要はない。
(というか、枠がもったいない。)

そういう意味では、過去のオリンピックで使われることが多かったキーパーへのオーバーエイジは今回は使わないだろう。
監督はサンフレッチェの大迫敬介で十分だと考えるはずだ。

オーバーエイジの3人は全てフィールドプレーヤーとなると思う。

次にセンターバック。
このポジションも過去のオリンピックではよくオーバーエイジが使われるポジションだ。

しかし、今回は富安と板倉がいる。
オリンピック世代でいえば、過去最高と言っていいセンターバックのコンビが揃っている。

センターバックにオーバーエイジが使われることもないだろう。

まず、オーバーエイジが使われる可能性が高いのはサイドバックだ。
(3バックシステムではウィングバックとなる)

候補としては、長友佑都、酒井宏樹か?

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次に中盤。
中盤の前は久保と堂安、それにバルセロナの安倍やこのチームでずっと10番をつけてきた三好もいる。

オーバーエイジが必要なのはボランチだ。

ボランチと言えば、まず筆頭となるのが柴崎岳だろう。
司令塔的な選手が不在のチームにあって柴崎が選ばれる意義は大きい。

ただ、一発勝負の国際試合では守備とフィジカルも大切となるから、遠藤航の可能性もある。

それに何といっても本田圭佑。
自ら東京オリンピックを目指すと公言している本田。

フリーの状態からフィテッセに移籍したばかりで、
まだまだ今の能力がどうなのかは分からないが、

選ばれれば何かやりそうな雰囲気はプンプンしている。
また、本田がいれば精神的な柱としてチームを助けることもあるだろう。

最後にフォワード。
個人的には絶対に選んでほしい選手がいる。

大迫勇也だ。

おそらく協会も監督も大迫は招集したいと思っているはずだ。
大迫の能力が高いことはもちろん、そもそもこのチームはフォワードが弱い。

万能型の大迫と快足の前田を上手く使えば相手が嫌がることは間違いないだろう。

ということで、自分が考えるオーバーエイジの候補は、
長友佑都、酒井宏樹、柴咲岳、遠藤航、本田圭佑、大迫勇也だ。

中島翔也や南野拓実なども候補となるかもしれないが、ポジション的にどうなのかなと。

大迫勇也が招集できない場合は、代わりに南野が招集されるかもしれない。

そして、この中から3人を選ぶ。

オーバーエイジの3人は、

ズバリ、

酒井宏樹、本田圭佑、大迫勇也

この3人ではないだろうか。

長友は衰えが目立つし、酒井宏樹は最近は左サイドもできるようになった。

一番難しいのはボランチだけど、やっぱお祭りには本田かなと。

フォワードは文句なしの大迫。

こう予想する。

何はともあれ、今からワクワクが止まらない東京オリンピック。

サッカー日本代表、ぜひ金メダルを取ってくれ!!

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