サッカー少年に聞かせたい!プロの名言

サッカー少年に聞かせたいプロサッカー選手の言葉。名言集まとめ

プロサッカー選手を目指しているサッカー少年はたくさんいます。

サッカーを習っている子に、「将来の夢」を聞くと、8割くらいの子が「サッカー選手」と答えるでしょう。

でも、残念ながらプロは狭き門です。
ほとんどの子はプロにはなれません。

プロになるために必要なことは色々とあると思います。

運動神経はもちろん必要ですし、頭の良さや、コミュニケーション能力・・・

様々な能力が人より上じゃないとプロにはなれません。

ただ、様々な能力が求められるサッカー選手ですが、プロになるための第一歩は、サッカーを好きになることです。

サッカーを好きになって、サッカーに夢中になることが、プロへの第一歩で、絶対に必要なことは間違いありません。

でも、なかなかそうはならないのが子供だったりします。

サッカーは好きだけど、食べるのも、遊ぶのも、ゲームをするのも忘れるほど、のめり込み子は多くはありません。

でも、プロを目指すのなら、そうなる必要があるのです。

このブログでは、これまでたくさんのプロサッカー選手の言葉(名言)を紹介してきました。

人間は、いつ、どこでスイッチが入るか分かりません。
いつ、どこでサッカーに夢中になるか分かりません。

流されるまま「サッカー選手になりたい!」と言っていた子が、真剣な目で「本気でサッカー選手になるから。」と言うようになることもあります。

そのスイッチを入れるのは、本人かもしれないし、親かもしれない、コーチかもしれない。
たまたま見に行ったJリーグの試合で感動したからって場合もあるでしょう。

また、誰かの言葉に心を打たれる場合もあります。

ということで、スイッチが入るサッカー少年が一人でも増えるように、今日は、これまで紹介したプロサッカー選手たちの言葉をまとめて紹介します。

ぜひ、サッカー少年に伝えてあげてください!

本田圭祐「練習で休みをもらったら・・・」

中学生の時くらいから、休みをもらうと出し抜くチャンスやと思って、もっと休みをくれって思ってた。

「もっと休みをくれ」=「もっと休みたい」というのが普通の感覚ですよね。

でも、本田選手は違ったようです。

「他人を出し抜くために休みがほしい」とな。

まさに、ケイスケホンダな発言!

プロスポーツは、結果がすべての競争社会です。

本田選手のような、人を出し抜くという気持ちも必要なのかもしれませんね。

ちなみに、この言葉。
自分は息子に伝えたことがあります。

伝えてどうなったのかは、こちらをお読みください。

自主練習をしないサッカー少年へ!サッカー少年に知ってほしいサッカー選手の名言。本田圭佑「練習で休みをもらったら・・・」 サッカー少年が、一皮むけたり、一気に成長するためには「きっかけ」が必要です。 きっかけは人それぞれでしょう。 何がその「き...

フェルナンド・トーレス「日本では、ミスを・・・」

スペインの貴公子、元スペイン代表フェルナンド・トーレス選手。

ワールドカップとユーロを連覇した最強スペインのメンバーの一人です。

引退前にはJリーグのサガン鳥栖でもプレーしてくれて、大盛り上がりでした。

そんなフェルナンド・トーレス選手は、「ミス」について、日本とスペインの違いを語っています。

日本では、選手はミスを許されないというところを見てきた。

それでは、若手の選手たちはミスを恐れるようになってしまう。
ミスをしてはいけないと考え始めてしまうと、選手としては成長できない。

スペインでは、多くのミスをすることが認められているからこそ、挑戦することができる。

少年の指導者をしている自分的にグサッと刺さる言葉でした。

確かに日本はとにかくボールを失わないように、ミスを恐れないように、という風潮があります。

息子の少年時代のトレセンのコーチの口癖は、「無理しなーい!」でした。

  • ドリブルで仕掛けようとすると、「無理しなーい!」
  • 縦にパスを出そうとすると、「無理しなーい!」
  • バックパスをすると、「いいよいいよー!」

というコーチでした。

当然、場面場面で適切なプレーは変わりますから一概には言えませんが、フェルナンド・トーレス選手が言うように、日本はミスを恐れすぎだと思います。

特に少年時代は、チャレンジチャレンジでいいのではないでしょうか。

自分は、ミスを許すことももちろんだけど、チャレンジを促すような指導を心がけています。

サッカーはミスをするスポーツ。フェルナンド・トーレスの言葉に学ぼう。少年サッカーはミスを許したら成長できる。 サガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手が、久保建英選手と安倍裕葵選手のスペイン移籍について語った。 フェルナンド・トーレス選手は...

小笠原満男「親が○○だと、子どもはダメになりますよ。」

元鹿島アントラーズの選手でセリエAの経験もある小笠原満男選手。

小野伸二や稲本潤一、高原直秦など、いわゆる黄金世代の選手で、日本代表でも活躍しました。

現在は、鹿島アントラーズのアカデミー・アドバイザーとして、スクールからユースまで育成部門の全カテゴリーのサポートをしています。

サムライのような風貌で、職人のような細かい技術と気迫あふれる体を張った守備を併せ持ち、多くの選手が頼りにしたキャプテンシーのある選手でした。

そんな小笠原選手が語ったことはこちらです。

自分のことを自分でできない選手はたいてい潰れる。
それはこれまでみてきた経験から、僕だから言えること。

今のアカデミーにいる子どもたちの親御さんたちにも知ってほしい。

サッカーもそうなんだけど、正解はない。
だからこそ、自分なりの正解を、自ら考えて見つけ出せるようになってほしい。

親が過保護だと、子どももダメになりますよっていうのは強く言いたい。

失敗をしても、忘れ物をしても、本人の成長のためだと思って。

子どもは親離れしないといけないし、親も子離れしないといけない。

親がベタベタして、何かを渡したりとかしているのを見ると、俺は「離れろ」と言いたくなってしまう。

自分のことは自分でしましょう!

ごくごく当たり前のことですよね。

でも、それを実践するのは親にとっては意外と難しかったりします。

スパイクを忘れたら試合に出れないし、練習に遅刻したらスタメンを外されるかもしれない。

そんなことを心配して、荷物をしてあげたり、朝起こしてあげたり。

そうやって「過保護」している親も多いと思います。

でも、小笠原選手は「自分でできない選手はたいてい潰れる」と言っています。

上に行けばいくほど高くなる壁。
トップに行けば行くほど、越えなければならないハードルは高くなっていきます。

  • どうやったら乗り越えられるのか?
  • なにをどう改善すればいいのか?

すべて自分で考えるしかありません。

自分の頭で考えて行動できる人間になるためには、自分のことは自分でさせることは大切なことだと思います。

小笠原選手はこうも言っています。

忘れ物をしたっていいんだよ。
自分で出来るようになることが正解なんだから。

プロサッカー選手になるための条件「自分のことを自分でする。」孤高のサッカー選手、小笠原満男の深い言葉 元鹿島アントラーズでセリエAの経験もある小笠原満男。小野伸二や稲本潤一など、所謂(イワユル)黄金世代と言われる世代で、日本代表でも活躍...

正解は、「忘れ物をしない」ことではなくて、「自分で出来るようになること」なのです。

バイエルンジュニアの監督

勝つことだけにこだわってない。
選手たちが成長するためにアプローチしている。

指導者側が焦ってはいけない。
時間をかけて慣れていくしかない。

そのとおり!

育成年代は勝敗だけにこだわってはいけません。

U12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2019。バルセロナもバイエルンも敗退!育成期は勝敗にこだわり過ぎないことが大切。 2019年8月29日から9月1日に日本で開催された大会。U12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2019。 世界各国から全32チ...

田中マルクス闘莉王「俺の武器は・・・」

浦和や名古屋、日本代表でも活躍した闘莉王。

多くのタイトルとともに、その熱い魂はファンに沢山の感動の記憶を残してくれました。

そんな闘莉王が名古屋時代の後輩に向けて言った言葉がこれです。

俺の武器は何か分かるか?

周りはどう思うか分からないけど、俺は自分の高さも強さもすべて並だと思っている。

スピードだってない。
ヘディングは(中澤)佑二さんの方が絶対に強い。

お前は高さだって、足元だってある。
俺よりもいいものを持っているくらいだよ。

でも、お前に足りないものがある。

考える力と自信。

俺の本当の武器はこれだよ。

お前はもっとサッカーを考えないといけない。
考えて、それを成功体験にしていくことで自信になる。

持っている素材は間違いないんだから。

また出ました。

考える力。

自分で考えて実行する能力というのは本当に大切なのでしょう。

闘莉王選手は、「高さと強さは並だ」と言っていますが、そんなことはありません。
日本人にはない高さと強さを持っていました。

そんな闘莉王選手でさえ、武器は「考える力と自信」と言っています。

とても貴重な言葉だと思います。

田中マルクス闘莉王が引退表明!プロサッカー選手になるために必要な第一歩とは?熱き闘将が残した言葉をサッカー少年たちに伝えたい。京都サンガの田中マルクス闘莉王が引退を表明した。 浦和や名古屋、日本代表でも活躍した闘莉王。 多くのタイトルとともに、その熱い魂はファ...

中村俊輔選手「ユースか?部活か?」

史上最高クラスの日本人ファンタジスタ中村俊輔選手。
個人的には日本史上で一番の選手だと思っています。

フリーキックやパスのイメージが強いけど、若い頃のドリブルはキレッキレで動画で見るたびに見入ってしまいます。

なんというか、プレーに花がある選手です。

そんな中村俊輔選手が「ユースか?部活か?」について語っています。

小学生から中学生、中学生から高校生と、進路はとても悩みますよね。

どのチームでサッカーをすればより成長するのか?は、サッカー親子最大の悩みと言ってもいいでしょう。

しかし、中村俊輔選手は、そんな悩みを笑い飛ばすかのように、次のように語っています。

環境は関係ない。その人、その選手次第。
結局は自分が何を考えて行動するか。

またまた出ましたね。
自分で考えて行動する。

結局、中村選手はどっちがいいとはハッキリとは言ってませんが、本質はここなのでしょう。

ちなみに、自分は中村選手とは違った考えを持っていて、詳しくはこちらに書いています。

ユースか部活か?どっちが伸びるのか?誰もが悩む進路について中村俊輔が語った答えとは?小学校低学年で始めたサッカー。親も子も始めは軽い気持ちだった。「体力作り」になればいいし、友達もやってるし。それだけだった。でも、思いの...

風間八宏「どう伝えれば・・・」

名称、風間八宏監督。
今の川崎フロンターレの基礎を作ったのは風間監督です。

そんな風間監督が言ったのも例のアレでした。

どう伝えれば選手が自ら考え、自ら動くようになるか考える。

私が何か伝えた結果、やらされているのではなく、自らやるようになる。そういう状態に選手たちを持っていくのが監督の大きなや役割の一つです。

細かくはもういいですよね。詳しくはこちらを!

心に響く伝え方の極意。ブラジル人助っ人も上達させる風間八宏「伝わる技術」サッカーに限らず、子供に何かを教えるって難しいですよね。 「なんで分からないんだよ。」 「いい加減理解してくれ。」 「何回同じことを言...

ロビン・ファン・ペルシー

元オランダ代表で、アーセナル、マンチェスターUなどで活躍したファン・ペルシー。

息子について語った記者会見の言葉が、サッカー親の見本となるようなことでした。
全サッカー親必見の内容です。

長いのでこちらからどうぞ。

【サッカー親は見習え!】元オランダ代表ファン・ペルシーが息子にかけた言葉が優秀すぎる。ベンチで出番なしの息子にかけた言葉とは?オランダの名門フェイエノールトで頭角を表し、アーセナル、マンチェスターUなどの世界的ビッククラブで活躍したロビン・ファン・ペルシー。また...

内田篤人「プロになれるのは○○」な選手

先日引退を発表した内田篤人選手。
日本史上最高の右サイドバックとの呼び声も高い選手です。

鹿島アントラーズや、ドイツの強豪シャルケで活躍し、10代から日本代表の常連でした。

そんな内田選手が語ったのはプロになれる選手について。

プロになる選手となれない選手は何が違うのかなと考えたとき、半分くらいは運もあると思いますが、「自分は努力しているな」と思ったら違うんじゃないかなと思っています。

サッカーが好きで、その延長線上でプロになっちゃったというのが自然だと思います。

プロになるために頑張るぞ頑張るぞという努力より、サッカーが好きで結果的にプロになれちゃったという方がしっくりくるかなと思います。

確かになあと。

要するに、「サッカーにハマってないとダメだよ」ということだと思います。

受験勉強のように、嫌々だけど、将来のことを考えて頑張る的な努力ではダメだと。

「大好きなサッカーで遊んでるだけ」な状態がいいのです。

気づいたら毎日朝早くから夜遅くまでサッカーばっかりやってるわって感じが最高です。

サッカーを好きになる。やっぱりこれが第一歩です。

「プロになれるのは○○な選手。」内田篤人が引退会見で語った内容がごもっとも過ぎる!内田篤人、引退会見の全文を掲載します。鹿島アントラーズの内田篤人選手が現役を引退しました。突然の引退発表だったので、衝撃を受けた人や、寂しさを感じている人も多いかと思います。...

まとめ

いかがでしたでしょうか?
どれもこれもいい言葉ばかりですよね。

キーワードは、「自分で考える」「自ら行動する」「サッカーを好きになる」

結局、どこででもよく言われることが一番大切なんだなと、そんな風に思いました。

これからもたくさんのプロサッカー選手の言葉を紹介できればと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

もっと少年サッカーの情報が見たい方はこちらから↓
多くの少年サッカーの記事が掲載されています。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ

にほんブログ村

ブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村