プロ選手の少年時代

三苫薫選手が少年時代にひたすら取り組んでいた練習とは?最強ドリブラーの原点

今日は、川崎フロンターレの三苫薫選手の少年時代の話です

ルーキーだった昨季は、13得点、12アシストと大活躍。Jリーグの新人最多得点記録に並び、リーグ最多アシストを記録しました。

今期もその勢いをそのままに絶好調を維持しています。

東京オリンピックもありますし、2022W杯に向けても期待が膨らみます。

そんな三苫選手の原点には、少年時代にひたすら取り組んだある練習があったようです。

1対1です。

ひたすら1対1

川崎フロンターレのアカデミーダイレクターを務める後藤静臣氏は次のように語っています。

ジュニアの時は、1対1の練習をいろいろな局面でやりました。相手を背負った状況での1対1や、どうやって早く前を向いて仕掛けるか、スペースをどうやって使うかなど。当時から薫は上手な方でしたし、個人練習ではよく1対1をやっていました。長谷川隼(カマタマーレ讃岐)や田中碧をつかまえてひたすらやっていた印象があります。

1対1

1対1の練習はワタシもたくさんやります。

まず、やっている子供たちが楽しそうなんですよね。
1対1トーナメントとか、負けたらグラウンド1週とか、なにかオマケをつけるとより盛り上がります。

1対1は、子供たちがワイワイ、キャッキャしながら取り組める練習で、それだけでもやる価値があります。

1対1の練習でこだわっていること

ここからは、ワタシが1対1をやるときにこだわっていることを書きます。

まず一つ目が、「ゴールを作る」ということです。
要するに、ドリブルで抜く(もしくはボールを奪う)だけで終わらせないということです。

ミニゴールでもいいので、必ずゴールを用意して、最後はシュートで終わらせる。

そんなことを意識しています。

なぜなら、ゴールがあると無いとでは、1対1がまったくの別物になるからです。

ゴールがあれば、相手を完璧に抜かなくても、「ずらしてシュート」ができます。

しかし、ゴールが無い場合は、「キレイに完璧に抜き去る」ことを競うことになってしまいます。

実際の試合を考えると、いつも相手を完璧に抜き去る必要はありません。

ゴールを決めればいいのです。

ワタシは、「サッカーはゴールを決めるのが目的のスポーツ」ということを意識づけするために、1対1の練習でも、必ずゴールありでやるようにしています。

2つ目のこだわりは、レベルで分けるということです。

1対1は、子供たちの能力差が出やすい練習です。

いくらやっても、まったく適わない。
取れないし、抜けないし。

そんな状況が続く子供がいる場合、グループを分けるようにしています。

だって、そんなの子供にとって全然楽しくないし、まったく練習にならないからです。

こんなことを言うと、次のように言われたりします。

「レベルでグループを分けたらかわいそう。」

能力の高いAチーム、能力が下のBチームに分けたら、Bチームに入れられた子供がかわいそうと言うのです。

この考え方は完全に大人目線です。

悲しんでいるのは、Bチームに入った子供ではなくて、Bチームに入った子供の親です。

練習をよく見てください。

グループ分けした後、どっちのグループの子供もより楽しそうにやっているはずです。

遊びでも1対1を

1対1は、2人いれば、いつでもどこでもできます。
親子でも友達とでも簡単にできます。

公園や学校のグラウンドで、遊びのように1対1を繰り返すことは、凄まじく良い経験になるはずです。

「どうやったら抜けるのか?」

子供たちは、自然とそんなことを考え始め、試し、改善していくでしょう。

1対1は技術を伸ばすために効果的な練習ですが、PDCAサイクルで取り組むことが自然と身に付く練習でもあります。

ぜひ、「ひたすら」1対1に取り組んでください!

I love soccer⚽

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