サッカー少年に聞かせたい!プロの名言

【サッカー親は見習え!】元オランダ代表ファン・ペルシーが息子にかけた言葉が優秀すぎる。ベンチで出番なしの息子にかけた言葉とは?

オランダの名門フェイエノールトで頭角を表し、アーセナル、マンチェスターUなどの世界的ビッククラブで活躍したロビン・ファン・ペルシー。

また、フェイエノールトでは小野伸二と、マンチェスターUでは香川真司とチームメイトだったこともあって、日本人にも印象深い選手です。

そんなファン・ペルシーには、フェイエノールトU14に所属するジュニアユース世代の息子がいます。

この息子が、ある試合でベンチに座ったまま出番がなく、ふて腐れてたらしく、コーチやチームメイトの文句を言い始めたとか。

なんか安心しますよね。
スター選手の子供も普通の子供です。

もし自分の子がそんな状況だったら、どんな言葉をかけますか?

今日は、そのときにファン・ペルシーが息子にかけた言葉を紹介します。

サッカー親はもちろん、子育て中のすべての親が参考にするべきファン・ペルシーの言葉。

ぜひ読んで子育ての参考にしてください。

ファン・ペルシーが息子にかけた言葉

ファン・ペルシーが息子にかけた言葉は次のとおりです。

実際こんなやり取りがあったんだ。
面白いよね、実際、息子に話したことなんだけど。

彼は今、フェイエノールトU14に所属しているんだけど、この前、アヤックスU14と対戦したんだ。

彼はベンチに座ったまま、プレーできなかった。

試合後の帰り道、車の中で、ちょっと不機嫌そうにガッカリしてたんだ。

そして、コーチや他の選手たちの文句を言い始めた。

で、私が言ったんだ。

「シャキール(息子)、まるで負け犬だな。」って。

「他人のせいばかりにして、完全に負けを認めてるじゃないか。」って。

「周りのみんなのせいにして、自分の非は認めないのか?」って。

「勝ち残るやつは、自分の非を認めてどこを改善すればいいのかを探してるんだよ。」

「こうやって物事を考えるべきなんだよ。」

具体的にこうしろとかは、彼には言わなかったけどね。

自問自答して、
自分は敗者なのか、勝者になりたいのか、

正直、私は彼が敗者になろうが、勝者になろうが、どちらでもいいんだ。
彼の父親だからね。

私と妻の仕事は、
彼が20歳になったときに、独り立ちできるように育てることだからね。

間違いだってしていいし、やりたいことをやればいい。

どうなろうが同じ愛情を注ぐよ。

彼がプロサッカー選手になれるかどうかはどっちだっていいんだ。

でも息子が「サッカーこそ全てなんだ!」と言うのなら、
自分の人生をしっかり自分でコントロールしないといけない。

不平不満なんていらないんだ。
まるで負け犬だろ?

負け犬で終わりたかったらそれでもいいんだ。
負けて拗ねてろって。

息子への愛情はそんなことで変わらないから。
どちらでもいいんだ。

ただ、勝者になりたいんなら、他人のせいにするのはやめて自分をコントロールしないと。

次の日の朝、彼の練習を見に行ったんだ。

驚いたよ。虎に変身した息子がいたんだ。
誰よりもボールを追いかけ、必死にプレーしていたよ。

「よし、よし」と思ったね。

彼は気づいたんだ。勝者になるために必要なことを。

ファン・ペルシーの言葉が最高なポイント

ポイント1 どっちでもいいんだ

ファン・ペルシーは何度もこういっている。

  • 「どっちでもいいんだ。」
  • 「そんなことで愛情は変わらない。」

サッカーを頑張ろうが、プロサッカー選手になろうが、間違いをしようが、なんでもいい。

僕は彼の父親だ。同じ愛情を注ぐよ。

親が子に持つ最も尊い感情、「無償の愛」。
ファン・ペルシーの言葉にはそんな愛が溢れている。

ついついこんな風に言ってしまう人もいるかと思います。

「高いお金でスクール通わせてるんだから。」
「毎日の送り迎えだって大変なんだぞ。」

冷静に考えればこんな言葉は間違いだってことは分かりますよね。

子どもに何かを期待してはいけません。子どもから親へのリターンは必要ありません。

無償の愛を注ぎましょう。
子から親に対しての承認欲求はすべて満たしてあげましょう。

そのベースがあってこそ、他のコミュニティで個性が発揮されます。

家庭内での承認欲求が満たされてこそのコミュニケーション能力です。

勉強しなくたって、スポーツを頑張らなくたって、
愛情の大きさを変えてはダメです。

息子がベンチ?
そんなことでガッカリしている人がいるとしたら、今すぐ考えを改めましょう。

ポイント2 自力で壁をぶち破れ

これはよく言われることですね。

    • 「どこを改善すればいいのかを探してるんだよ。」

      • 「自問自答して」

        • 「彼が20歳になったときに独り立ちできるように」

          • 「具体的にこうしろとかは彼には言わなかったけどね。」

            • 「彼は気づいたんだ。」

            親がどんなに出張ろうと、最後は本人が頑張るしかないんです。
            というか、本人が頑張り方を知らなければならない。

            自分で「自分がいま何をすべきか?」を考え、実行できる力が必要なのです。

            そのために、子どもに対して「具体的なことは言わない」という訓練は重要です。

            「ああしろ、こうしろ」と言っている人はいませんか?

            親が口を出すのがすべて悪いわけじゃありません。
            親の協力は間違いなく子どもの成長につながります。

            でも、子供から考える力を奪ってはいけません。

            なんでもかんでもはダメです。

            バランスをしっかりと考えましょう。

            ポイント3 不平不満はいらない

            • 「不平不満はいらないんだ。」
            • 「まるで負け犬だろ?」
            • 「自分をコントロールしないといけない。」

            子どもと一緒になって指導者の文句を言っている人はいませんか?

            確かにヒドイ指導者はいます。
            根性論オンリーの怒鳴り散らす指導者もまだまだいます。

            でも、まずは自分に目を向けさせましょう。
            「自分に非はないのか?」を探させましょう。

            ただ、これは注意が必要です。
            本当にダメな指導者は現実としているからです。

            なんでもかんでも他人のせいは絶対にダメですが、本当にダメな場合はチームを変わることをおススメします。

            置かれた環境で最後までやり切ってもらいたいとも思いますが、それをするにはあまりにもリスキーなチームもあります。

            慎重に冷静に考えてみてください。

            サッカー親が気を付けること

            以上、ロビン・ファン・ペルシーが息子にかけた言葉を紹介しました。

            子どもがサッカーをやっている親なら、誰もが「自分の子どもに活躍してほしい」と思うものです。

            ファン・ペルシーだってきっとそうでしょう。

            ファン・ペルシーの言葉からは、「どっちでもいいんだ。」なんて言いながら、試合の送り迎えをしていたり、言葉をかけた後すぐに練習を見に行ったり。

            割と熱く子どものサッカーに接している一面もうかがえます。

            でも、本質のところ、深い感情の部分、
            「そもそも自分の子どもだから」という愛は忘れてはいけません。

            また、最終的に壁を破ることができるのは本人です。
            壁の見つけ方、壁の壊し方を知らなければならないのは子どもです。

            不平不満はいりません。

            親から与えられた100%の愛情を武器に、子どもが自ら立ち上がるときが来ることを信じましょう。

            それを目的に子育てをしましょう。

            I love soccer⚽



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