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【!危険!】日本代表の森保監督のコメントを子供に聞かせてはいけない理由。


日本代表の森保監督、どうでしょうか?

就任して約2年の戦績は21勝5分6敗。
悪くない戦績です。

しかし、アジアカップ決勝のカタール戦では、1-3で完敗するなど、相手が日本対策をしっかりとしてきた場合の無策感は気になるところです。

ただ、私は元プロ選手でもないし、トップレベルを経験しているわけではないので、戦術が良いか悪いかの評価はプロの専門家に任せるとして、私は、少年サッカーの専門家としての思いを書きたいと思います。

森保監督のコメントを子供たちに聞かせるな!という話です。

メキシコ戦後の森保監督のコメント


年内最後の強化試合メキシコ戦、0-2で敗れたサッカー日本代表。

試合後には、「決定力不足」という日本サッカー永遠のテーマが取りだたされました。

試合後の森保監督のコメントは次のとおりです。

0-2という結果になって、勝負強さという部分で相手に上回れました。

世界の舞台で戦っていくためには、まずは攻守のコンセプトをしっかりとするということ、強度が高い中でのプレーのクオリティーを高めていくこと、決定力という部分で勝負強さを身に着けていかなければいけないということを学びました。

後半、我々も入りの部分では悪くなかったと思いますが、相手が強度を上げてきたときに、何度か攻撃のところでプレッシャーを受けてミスが出てしまった。うまくいかない回数が多くて流れをもっていかれた。

予測や運動量によってポジションを取り、相手のプレッシャーを外せるようにしていかなければいけない。

できることを、より長い時間できるようにトライし続けないといけない。

ただ守っているだけで相手に勝てるとは思わないですし、世界の舞台で戦っていくためには、良い守備から良い攻撃と、ボールを握ったときに相手の強度が高くてもかいくぐっていくことが必要。

残念ながら得点を奪えず、試合も勝てませんでしたが、選手たちが途中で足を止めることなく戦い続けてくれました。

選手たちに負けたショックはあると思いますが、そこから反発力をもって今後の成長につなげてほしいと思います。




どうでしょうか?

私の感想をハッキリ言います。

クソですわ。最低のコメントですわ。

日本人の特性が悪い方向にそのまま全部出たかのようなコメントで、 政治家の言い訳みたいに感じます。

順番に説明していきます。

森保監督のコメントはとにかく抽象的


まず、森保監督は、「勝負強さという部分で相手に上回れました。」とコメントしました。

いったい何が言いたいのか私には分かりません。

選手に、「勝負強くなれ!」とでも言いたいのでしょうか?
言ってなれるのなら苦労しませんよね。

「勝負強い」選手は貴重です。日本人で「勝負強い」選手と言えるのは、歴代でも本田圭祐くらいではないでしょうか。

指導者の役割は、「決定力がない」「勝負強さがない」と、選手の才能を嘆くことではなく、「どうすればゴールできるか?」を明確に示すことです。

また、「落ち着いて」「気合い入れろ!」などと、精神論で指導しても決定力は上がりません。

例えば、キーパーとの一対一を外したのなら、なぜ外したのか。

キーパーとの関係、ゴールへの距離、選択したキックの種類、そして、精神的な準備(精神論ではなく準備の話)など、外した理由を明確に示し、次への課題とすることが大切です。

育成に関わっている人は気をつけましょう。

抽象的な精神論は、子供を不安にし、戸惑わせるだけです。

具体的な実行方法を明確に示すことが指導です。

これまでもずっとそうでした。
森保監督のコメントは常に抽象的なのです。

  • とにかく走ればどうにかなると思ってる的な、
  • 努力してたら何でもいい的な、
  • 血と汗と涙の物語。


週刊少年ジャンプ的なコメントばかりです。

「選手たちが足を止めることなく、戦い続けてくれました。」って、日本代表の選手に対してするコメントじゃないでしょと。

指導は具体的に


  • なんのために走るのか
  • 何のために声を出すのか

特に子供に対しては具体的に指導しなければなりません。

試合前の円陣「行くぞー!オーー!!!」の必要性を具体的に説明できますか?

「大声を出したらアドレナリンが出て、体が戦闘態勢に入るから、試合開始直後から良いプレーがしたかったら大声を出せ!」

子供にはこのように具体的に説明してあげることが大切です。

「なんか分からないけど、やらされる」じゃ面白くないですから。

走る理由、基礎練習をする理由…
子供が嫌がる練習に対しては、特に丁寧に説明しなければなりません。

指導にかかわる方は、森保監督を反面教師にして、具体的な指導を心がけましょう。

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